木山裕作が細魚と呼ばれている理由3選!まさかすぎる「作戦」に驚愕?

木山裕作の記事のアイキャッチ画像

2008年に「home」が大ヒットした歌手の木山裕作さん!

そんな木山さんが最近「細魚(ほそぎょ)と呼ばれている」とネットで話題になっています。

なぜそのような名前で呼ばれているのか…その背景には何があるのでしょうか?

今回はその点について独自に考察していきたいと思います!

目次

木山裕作が「細魚」と呼ばれている理由

木山裕作が川にいる

木山さんが「細魚」と呼ばれていることがネットで話題になっています。

https://twitter.com/_______kamy71/status/1644457417164587008?s=20

どうやら何かしらの情報を見たうえで「木山裕作さん=細魚」と認識されているようですね…!

ここで2023年4月に木山さんが出演する某歌番組のテレビ欄を見てみましょう。

  • 2023年4月16日(日)放送「千鳥の鬼レンチャン」 Yahoo!テレビGガイドより
テレビ欄の出演者の情報

ん?

細魚(木山裕作)という文字

確かに「細魚(木山裕作)」と書かれています

まるで改名をしたかのように、当たり前のごとく掲載されていますね。笑

なぜこのような名前で呼ばれているのでしょうか?

そこには意外な背景が隠されていました!

歌番組の企画(罰ゲーム)でつけられたあだ名

Mrシャチホコと木山裕作のテレビ出演シーン

木山さんの細魚(ほそぎょ)という名前は、「千鳥の鬼レンチャン」(フジテレビ)という番組内でつけられたあだ名なんです!

そして少し前までは「細シャ」というあだ名でした。

こうなってしまった大まかな経緯は、以下のようになります。

① 番組内の企画で木山さんがMrシャチホコさんと歌対決

② 木山さんがMrシャチホコさんに敗北し「(体型的に)細いシャチホコ」、略して「細シャ」と呼ばれる

③ 更に歌企画でロングトーンをする際に、画面下へじわじわ消えてからヒョコっと上へ戻る様をいじられる

④ 歌ってるときのクセが魚釣りっぽいと言われ、「細シャ」に「魚」を加えて「細魚」(ほそぎょ)と呼ばれる

つまり、番組の企画で負けたことによる罰ゲームの一環であだ名(蔑称)がつけられてしまったのです…!

私もこの番組の各回を見ていたため、ざっくりですがこのような流れでした。笑

実際に「細魚」と呼ばれるきっかけとなった瞬間の動画がこちらです。

なるほど、納得です。笑

しかし、この一連の流れを知らないとなぜ木山さんが「細魚」と呼ばれているか全くわからないですよね…!

番組を知らない人がみたら「木山さんいつ改名したの?」と思われてしまいそうです。

しかしこの唐突なあだ名付けの行く末には、意外な展開が待っていました

なにか狙いがあったのでしょうか?

番組公式の「話題づくり」のため

木山裕作が楽屋の紙を指さしている

ここからは考察となりますが、木山さんに「細魚」というあだ名をつけたのは話題作りの可能性が高いです!

木山さん自身が上記の「細シャ」のあだ名がつけられた際に、このような呟きをしていました。

顔文字などから、いわゆるセルフツッコミ的な感じが伝わりますね。笑

さらに自ら「♯細シャ」とハッシュタグをつけていることから、公式のあだ名として進んで宣伝していることが分かります。

続いて、2023年4月16日放送の「千鳥の鬼レンチャン」の予告動画のワンシーン。

もはやカッコ書きすらないダイレクトな「細魚」というテロップ紹介に…!

番組側が木山さん本人に無許可でこのようなあだ名呼びをすることはまずあり得ません。

事前に打ち合わせを行ったうえで、番組内であだ名での掲載を木山さん自身が許可したと考えるのが自然でしょう。

そして決定打となったのが木山さんのこのツイート。

「♯細シャ」「♯細魚」というハッシュタグと共に、あだ名がつく原因となったはずのMr.シャチホコさんとのコラボアルバム発売を告知したのです。

うーん、確信犯ですね。笑

番組の提案なのか木山さん自身のアイデアかまでは定かではありませんが、「細魚」というあだ名を番組規模で命名することによって、視聴者から注目を寄せる作戦だったと言えるのではないでしょうか。

木山さんにとって「千鳥の鬼レンチャン」は、現在出演しているメディアの中で数少ない地上派ゴールデン番組となります。

よってその影響力は凄まじく、アルバム発売も控えていることからテレビ欄や予告段階を含めて木山さんのすべての出演名を細魚に変えるという話題づくりを行っていたことが推測できます。

まさに細魚プロモーション…!笑

イメージチェンジで新たな活躍の場を広げるため

木山裕作さんがテレビに出演している

ではなぜこのような番組ぐるみでのアクションが必要だったのでしょうか?

木山さんは4人のお子さんを育てながら歌手活動を行う、硬派で真面目なイメージが強いですよね。

直近においてもがんの講演会やデイサービスセンター訪問など誠実な活動がメインで、あまりフランクなイメージを出してこなかった印象があります。

そんななかで迎えた、地上波ゴールデンタイムでの歌唱番組の出演。

木山さんにとっては、自らの歌を更に広めるうえで最大の機会であったことは言うまでもないでしょう

また、木山さんは少なくとも番組内やツイートにてノリツッコミや自虐風の役回りがこなせることから、ひょうきんなキャラクターを持ち合わせていることが伺えますよね。笑

番組を通して「いじられ役」というこれまでのイメージと相反した新たなポジションを築いたとも言えそうです。

そこからのMr.シャチホコさんとのカバーアルバムの発売…

コラボ楽曲の発売は、それまで関心がなかった新たなファン層を得る大きなチャンスになり得ます。

「細魚」というあだ名付けは、木山さんの描く新たなステージに立つための準備だったともいえそうですね!

まさかの作戦に脱帽です!

まとめ

いかかでしたか?

今回は木山さんが「細魚」と呼ばれていた背景と真相について考察していきました。

木山さんは現在54歳ですが、まだまだ現役歌手として新たな可能性を内に秘めていらっしゃるように感じました。

これまでにない魅力を様々な舞台で披露して、更に輝いていってほしいですね!

今後も大注目間違いなしです!

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